デジブック  『たゆとう日々の徒然 =気ままに光景撮りある記=2019.7

ここ一ヶ月ぐらいカメラを持ち出していないような気がする。

晴れの日でなければ絶対撮れない被写体。それは夜空の星。夜しか撮れないし、月の動きもチェックしなければいけない。梅雨の時期は全くお手上げなのです。こんなにも敷居の高い撮影分野なんて知らなかった。と、説明になってませんでした〜(^_^;)

デジブック  『グラデーション』 =2018年の印象風景=2019.1

昨年は一冊のデジブックしか公開出来なかった。

撮影をサボっていたわけではなく新しい撮影分野に挑戦していた。春の訪れを待って太平洋の日の出を追い、初秋以降は星景写真にも挑戦。

撮影のフィールドが広がり早朝や夜に出掛けることが多くなった。結果、自然界は感動的な光のグラデーションに溢れていることを実感。

デジブック『黎明・浄土ヶ浜 岩手県宮古市:三陸復興国立公園 6月4日2018.6

浄土ヶ浜の地名は「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名づけられたという。三陸海岸屈指の景勝地で国の名勝に指定されている風光明媚な場所。日の出〜20分間に約120カット(標準ズームと望遠ズーム装着のカメラ2台で)撮影した中からセレクトし時系列に構成。同様な写真で飽きると思います(^_^;)

デジブック『宵の桜、風に舞い=岩手・北上展勝地の夜桜2018.4

今年になって初めて、やっとの思いでデジブック作れました(^_^)

しかも最速、撮影から2日目という突貫工事で仕上げました。前代未聞です!でも、決して手抜きではないと自負しています

デジブック風景と添景と』人物の添景と写真の主題を考える2017.12

風景写真に人物(添景として)を入れるか入れないかの選択は、その時々の状況によって判断が分かれます。私も広義に風景写真を撮っているつもりですが、観光地へ行くとさぁ〜大変。(そんな処には行かなければ…)人を排除したら写真が撮れない状況に陥ります。(いえ撮れます!)今年撮影したこんなシーンを集めてみました。

デジブック 『古刹残照』=陸前高田 普門寺印象風景2017.12

陸前高田市米崎町にある曹洞宗の名刹「普門寺」。静寂な佇まいが見せる季節の変化を求め、震災後度々訪れるようになった。

特に震災犠牲者の供養のため市民や全国からの参加者が製作した羅漢像が毎年少しずつ増えていき、その優しい表情が心を和ませてくれた。ここ数年に撮影した普門寺境内の四季折々を編集してみた。

デジブック 『遠野晩秋』ぶらりと巡る民話の里と高原の晩秋風景2017.11

近年、「遠野」に惹かれて少しずつ足を運んでいました。でも、まだ見知らぬその土地について見識を深めて行動しているわけではありません。

私の場合の写真撮影はあくまで個人の趣味の範疇であり、どう行動して何を写そうと何の制約もありません。これからも何もわからないまま上っ面だけの写真を撮り続けるのだと思っています。

デジブック 『八幡平紅葉2017』=松川渓谷・樹海ライン・アスピーテライン=2017.10

八幡平市の松川渓谷『森の大橋』を目指して行ったのだが、光が良くなくて到底納得できるものではなかったが一応撮影はした。急遽予定を変更し八幡平樹海ライン経由でアスピーテラインを巡回して、午後『森の大橋』へ戻って再度撮影を実行。午前と午後の重複したシーンが煩わしいと思われますが、別物ですので…(^_^;)

デジブック 『やがて秋色に染めて』=季節は巡っていく=2017.10

気がつけば紅葉の時期。変に気が焦るけど、なかなかお天気が思い通りにならない。

できればベストな状態の紅葉を撮りたい。誰もがそう思っているのだと思います。

でも風景写真は一期一会。どんな条件のときでも「自分なりのベストショット」をものにできれば幸せを感じることはできます。

デジブック 『サンセット』=我が心のマジックアワー=2017.7

思うところがあって、これまでに撮影した写真の中で夕暮れ時、いわゆるマジックアワーと呼ばれる時間帯に撮影したものを5年前まで遡ってチェックしてみた。(一部除き)刻々と変化する光の色が無彩色の闇に吸い込まれていくまでの短い時間。その色彩の変化が醸し出すドラマチックなシーンがとても好きなのである。

デジブック『春光に誘われて』そよ風が四月のドアをノックして…  2017.6

半年もかかってやっとデジブック公開できました。(危うく「後悔」って変換するところでした)もっと気軽にデジブック楽しめばいいのにって(誰も言ってくれませんが)思うのですが、少なくとも自分の基準で「下手な写真は見せられない」という性格が邪魔をするのです。それで、これかい!とツッコミ入れられそうですが…。

デジブック失われた町並み』=2004陸前高田今泉地区ありし日の記憶=  2016.11

奇しくもちょうど12年前の今日(11.23)撮影したデータを発見。それは東日本大震災で失われた古くからの町並。今になって「この写真を見て懐かしく思い、喜んでくれる人が必ずいるはず」と確信し、撮影日と公開日をこの日に合わせたくて必死で編集しました。(どうでも良い事なんですけどね(^_^;)変なこだわりです)

デジブック湖水と紅葉と=秋光に映える水辺の風景=  2016.10

天候や紅葉情報をチェックしながら二度足を運んで撮影した。

普段はあまりPLフィルターは使用しないのだが、やはりこの時期の風景写真には必須かな?と思った。もちろん三脚もしっかり使わないとね。(基本、三脚は煩わしいと思う性質なんですけど…ね(^_^;))

デジブック須川高原紅葉2016=須川湖・秣岳とイワカガミ湿原 =  2016.10

岩手、秋田、宮城の3県にまたがる栗駒山の中腹に位置する須川高原の紅葉風景を求めて勇んで出かけた。が、車で移動できる限られた範囲での撮影なので、大抵50パーセントの不満足撮影行で終わることが多いのである。類似のショットしか無い…(^_^;)。

デジブック『2016_秋 八幡平=紅葉と初冠雪の岩手山遠望 =  2016.10

今年こそは行ってみようと決めていたので、時期を見計らって向かった。さすがに紅葉シーズンなので平日でも山頂付近駐車場はいっぱいに近い。八幡沼へ足を伸ばすことは残念ながら断念した。実は体力にも自信がなかったのだが…

デジブック『紫陽花=代表的な花言葉は「移り気」?= 2016.7

通りがかりに近所の道ばたに咲いていた紫陽花を見つけ、思わず「盗撮」。

すべてマクロレンズで手持ち接写。老眼でマニュアルフォーカス撮影は非常に疲れる…

高感度設定にしたり、レンズの手ぶれ補正機能に助けられながら、割と本気モードで撮りました。^^;

デジブック『室根山 巡り来る季節=岩手・室根山 季節の彩りと光の印象= 2016.6

ツツジの群生が山肌一面に咲き乱れる様は圧巻。何年も前から毎年のように訪れている場所であるが、観光目線で眺めるのと、写真表現とはやはり別物であろうと思うのだが、なかなか難しい。まだ見落としているものもありそうだ…。近場で行きやすい場所なので、思い立ったらいつでも出かけられる。冬は当然通行止めになる。

デジブック『2015 晩秋余情=晩秋から初冬へと巡る季節の移ろい=

とにかく紅葉の時期になるとじっとしていられず、好天に誘われるままフラリと車を走らせてしまう。そして行く先々で思いつくままシャッターを切りまくるのだ。自己満足でしかないが、この秋は好きなことができる幸せを堪能することができた。そして、私は冬眠に入るのです…。

デジブック『彩りの季節に誘われて=一期一会の心象風景を求めて=

雑多なデジブックかもしれません…。^^;

お天気の良い日中しか撮影しませんのでドラマチックなシーンは残念ながらありません。

100点目一杯集めましたので、飽きないでご覧いただければ嬉しいです。

デジブック『盛岡秋景・岩手公園 =ある日、出会いの風景3=

盛岡城跡公園(岩手公園)のイロハモミジの紅葉は圧巻でした。

当初行こうか、行くまいか迷ったのですが、今回もやはりテレビ報道の映像に感化、後押しされ翌日訪れましたが、グッドタイミングで正解だったようです。

デジブック『盛岡秋景・高松の池 =ある日、出会いの風景2=

TVのニュース報道で、高松の池にも白鳥がやって来たという情報を聞きつけ、翌日陽気に誘われるまま早速現地を訪れてみました。

デジブック『2015鳴子峡錦秋 =ある日、出会いの風景1=

思いきって、観光地と呼ばれる鳴子峡の紅葉スポットに足を運んでみました。やはり平日でも人が多かったけれど、さすが観光地だけあってロケーションは良かった。体力的な問題もあり、あまり広範囲に撮影はできなかったけれど、そこそこ満足して帰ってきました〜。

デジブック『移ろう季節の中で=移りゆく自然の風景と添景の人々=

いつものこと、気合いを入れて撮影に行くことなどまったく無いと言ってよい。その時々行き当たりばったり、思いつきでシャッターを切っていくのが私の撮影スタイルである。だって、自己満足の趣味の世界だもの。思いっきりリラックスして撮影を楽しめば良いと思っているから。

デジブック『Memory2014 =我が備忘録として=

2014年の撮影の足跡を振り返ってみた。いつシャッターチャンスが訪れてもいいようにと、常にカメラ1台は車の中に。故郷の震災後の復興の変化を少しでも記録しておきたいという思いからだ。最近は撮影に出かける頻度が減ってきた。それは写欲の低下、そして健康不安が要因だ。

デジブック『9月の光と風と =秋へと誘う情景を探して=

何を撮ったらいいのか分からない時がある。それはいつものこと。景勝地やイベントを追っかけてもいいけど、性に合わない。根っからのナマケモノ。ならば足元見直してみることも大切ではないだろうか。きっと見落としているすばらしい発見がたくさんあるはず。

デジブック『陸前高田_2014夏=陸前高田_被災地4年目の夏風景=

短い夏があっという間に通り過ぎていきます。己だけが取り残されていくような、しばしそんな錯覚に陥ってしまいます。でも事実なんですね…。

デジブック『平和を仕事に。=2014 陸上自衛隊岩手駐屯地創立57周年記念行事=

折しも安倍政権が、集団的自衛権の行使容認に向けた環境整備を進めています。とても複雑な思いです…抑止力っていったい何なのでしょう。

デジブック『1000 days=陸前高田・大震災1000日のカメラアイ=

東日本大震災直後から記録として撮り貯めていた写真を、2013年12月4日、震災から1000日の節目にその封印を解いてみた。今日まで決して見返すこともなくデータとして保存してあった写真。あの日から私のカメラアイは何を記録して来たのだろうか…。

デジブック『陸前高田晩秋ウォッチ』==

2013年晩秋。陸前高田の震災前から変わらぬ光景と津波被災区域との対比を見てみた。ほんの一部の光景にしかすぎないが…。

デジブック『平泉・中尊寺秋光』==

2011年に世界遺産登録された平泉は、中尊寺や毛越寺をはじめとする仏教寺院や浄土庭園など、 平安時代末期に奥州藤原氏が築いた華麗な黄金文化の遺跡が現存している。紅葉のタイミングを見計らって中尊寺を訪れてみた。

デジブック『陸前高田うごく七夕』=2013すべての祭組揃い踏み=

東日本大震災で壊滅的な被害を受けた陸前高田市で8月7日、伝統行事「高田町うごく七夕まつり」が行われた。今年、12地区の山車がすべて復活し華やかさを競いながら津波の爪痕の残る旧市街地を練り歩き、犠牲者への鎮魂と復興への誓いを新たにしていた。

デジブック『今日から始まる物語』=おめでとう 和彦くん、麗子さん=

甥っ子の結婚式です。

デジブック『2013・桜の風景』=震災から3度目の春を迎えた陸前高田=

ここに至って、やっと花を愛でる気持ちが甦ってきたような気がする。陸前高田市街地を含む沿岸地域の桜のスポットは津波により失われてしまったけれど、高台で開花した桜が巡る季節を教えてくれた。

デジブック『山里晩秋』=晩秋のふるさとを訪ねて=

名残紅葉もあと僅かとなった生まれ故郷を訪ねました。少年時代に見ていた懐かしい風景も変わらずに残っている所もありました。まもなく木々は枯れ葉を落とし、人々は冬支度を始めるのでしょう…。

デジブック『陸前高田忘れ得ぬ情景』=祭り・イベント編=

震災前、陸前高田の街には人々の活気が満ちあふれていた。人々が営々と築き上げてきた有形無形の財産は「絆」ではないだろうか。それは未来への希望を開く永遠性があるものだから決して失ってはならないもの…。懐かしい思い出のイベントの数々をたどる。

デジブック『陸前高田忘れ得ぬ情景』=懐かしの風景編=

東日本大震災津波で壊滅し、失われた陸前高田市の今は懐かしい思い出の風景。

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